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J-GLOBAL ID：201502214897256761   整理番号：15A0196400

全国立高専1法人のスケールメリットI~歴史的PIアドレスの集約,機器・ソフトの一括調達,ノウハウ・人材の共有~

著者 (20件)： 新井イスマイル (明石工高専) ,  福嶋徹 (明石工高専) ,  内藤岳史 (福井工高専) ,  土川洋史 (岐阜工高専) ,  比嘉信 (沖縄工高専) ,  釣健孝 (舞鶴工高専) ,  佐々木智大 (呉工高専) ,  大島秀樹 (九大) ,  渥美清隆 ,  松野良信 (有明工高専) ,  千田栄幸 (一関工高専) ,  山田悟 (石川工高専) ,  今井一雅 (高知工高専) ,  牛丸真司 (沼津工高専) ,  金山典世 (松江工高専) ,  仲野巧 (豊田工高専) ,  寺元貴幸 (津山工高専) ,  脇山俊一郎 (仙台高専) ,  中尾充宏 (佐世保工高専) ,  村本健一郎 (石川工高専)
資料名： 情報処理学会研究報告(Web)  (IPSJ Technical Report (Web))
巻： 2013  号： IOT-23  ページ： VOL.2013-IOT-23,NO.10 (WEB ONLY)  発行年： 2013年09月20日 
JST資料番号： U0451A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 独立行政法人国立高等専門学校機構法の施行に伴い,平成16年4月1日に全国の国立高等専門学校(以下,国立高専)が独立行政法人国立高等専門学校機構(以下,高専機構)1法人に集約され,現在51の国立高専を運営している。独法化前は各高専にて個別にネットワーク運用・調達が任されていたが,運営費交付金が毎年削減されることを考慮し,独法化後は高専機構のスケールメリットを活かした効率的なネットワーク運用・調達に挑戦している。本稿では,平成24年度までに得られた,(1)歴史的PIアドレスの集約による年間費用削減,(2)機器・ソフトの一括調達による費用削減,(3)ノウハウ・人材の共有の成果について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *専門学校 ,  産業 ,  *情報システム ,  原価低減 ,  情報セキュリティ ,  人材育成 ,  価値 ,  効果 ,  事務管理 ,  データ処理
準シソーラス用語： *高等専門学校 ,  経費節減 ,  スケールメリット ,  事務管理データ処理

分類 (2件)： 事務・経営情報処理  (JE15020F) ,  計算機システム運用管理  (JD02020C)

引用文献 (2件)：

• 独立行政法人国立高等専門学校機構:決算報告書第8期事業年度,入手先 <http://www.kosen-k.go.jp/information/kessanH23.pdf> (参照 2013-8-30).
• 独立行政法人国立高等専門学校機構:平成16年度決算報告書,入手先 <http://www.kosen-k.go.jp/information/kessan.pdf> (参照 2013-8-30).

タイトルに関連する用語 (11件)： 高専 ,  スケールメリット ,  歴史 ,  pI ,  アドレス ,  集約 ,  ソフト ,  調達 ,  ノウハウ ,  人材 ,  共有