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文献
J-GLOBAL ID:201502217979176855   整理番号:15A1199931

対面授業で受講生が難解部分をリアルタイムに指摘するWebシステムの提案

A System that Students can Indicate a Part of Slides Which Has Difficulty in Understanding at face-to-face class
著者 (3件):
資料名:
巻: IS-15  号: 30-46  ページ: 61-66  発行年: 2015年09月10日 
JST資料番号: L4571A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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授業中にリアルタイムに支援を行う授業支援システムには受講者が授業内容を聞き逃すことなく,難解な部分を教授者に伝える機能が求められる。本論文では,受講者用端末に授業スライドが表示され,難解だと感じた場合に画面上のその部分をクリックすることで教授者に伝えられる対面授業支援システムを提案した。本システムは,1)教授者用端末,2)動画配信用サーバ,3)Webサーバ,4)受講者用端末,5)教授者用透過型ヘッドマウントディスプレイからなり,3)は2)で公開されている受講者用画面の動画を埋め込んだWebページをリアルタイムで配信する。4)はクリックされた座標と時間を3)のクリック情報管理プログラムに送信するので,3)が教授者用Webページの対応する座標に難解マークを表示し,教授者が5)で確認して補足説明を行える。5)をデスクトップPC(Personal Computer)で代替した実験用システムを用い,被験者にアンケートを行ったところ聴講の邪魔にならずに気軽に難解部分を指摘できた。また,アンケート用スライドを用意してクリックで投票を受け付けることでさらに有用となり,スライド画面とは別のモニタに難解部分を表示すると指摘を見逃す,遅延があるといった課題が得られた。
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分類 (3件):
分類
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CAI  ,  その他の情報処理  ,  テレビジョン一般 
引用文献 (6件):
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