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文献
J-GLOBAL ID:201502222759187310   整理番号:15A0387987

ワンパルススイッチングアクティブキャパシタ(OPSAC)を用いた電界結合非接触給電システムの損失分析

Loss Analysis of Capacitive Power Transfer System Using One-pulse Switching Active Capacitor (OPSAC)
著者 (5件):
資料名:
巻: PE-15  号: 9-13.16-24  ページ: 73-78  発行年: 2015年02月19日 
JST資料番号: F0788B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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著者等は,LC共振を用いずに伝送電力の向上を図る一手法として,電源一周期当たりー回のスイッチングで動作するワンパルススイッチングアクティブキャパシタ(OPSAC)を用いた電界結合非接触給電システムを提案している。OPSACは複雑な制御なしに,自動的に接合キャパシタを補償し一次側電圧を上昇させる機能を持つため,伝送電力の向上を実現できる。また,OPSACは最適設計によりパラメータ変動に対してロバストなシステムを形成することができ,その場合,従来方式であるLC共振型と比較して優位になりうる。しかし,実際に得られた伝送電力が理論値より小さいという問題があつた。本稿では,伝送電力の向上を図るために,損失を考慮した厳密な計算モデルを算出しシステムの損失解析を行った。その結果,算出した計算モデルによる計算結果と実験結果がほぼ一致することを示した。さらに,損失解析の結果,電界結合部のIR・ESRによる損失や整流回路部の導通損失が主要損失要素となることを計算で明らかにした。今回算出した計算モデルを用いれば,回路条件に応じたシステムの最適設計が容易に実現可能となる。
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分類 (2件):
分類
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電気自動車  ,  送電 
引用文献 (8件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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