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J-GLOBAL ID:201502225150466106   整理番号:15A0698803

L1正則化を用いた不斉触媒反応の定量的構造活性相関モデル構築

著者 (3件):
資料名:
巻: 95th  号:ページ: 1140  発行年: 2015年03月11日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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不斉触媒反応の鏡像異性体比の対数は,各鏡像異性体へといたる遷移状態のエネルギー差に比例する。これと配位子あるいは基質の性質を数値化したものを相関づけることで,エナンチオ選択性予測のための回帰モデル(定量的構造活性相関モデル)を作成できる。配位子と基質間の立体反発がエナンチオ選択性を決定する不斉触媒反応において,不斉配位子上の置換基のサイズが重要となる。置換基全体のサイズではなく,その一部がエナンチオ選択性に重要であることを示唆する論文が報告されている。そこで今回,L1正則化法とよばれる手法を用い,エナンチオ選択性に寄与する部分構造を統計的に抽出しつつ,定量的構造活性相関モデルを構築した。(著者抄録)
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