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J-GLOBAL ID：201502228614933275   整理番号：15A0716520

アミノ酸系ジアセチレンゲル化剤の化学構造変化によるゲル化および光重合特性の向上

著者 (5件)： 小林佑子 (東理大 院) ,  堀次恒介 (東理大 院) ,  玉置信之 (北大 電子科研) ,  青木健一 (東理大 院) ,  青木健一 (東京理大 理)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 95th  号： 3  ページ： 725  発行年： 2015年03月11日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ジアセチレン誘導体の末端に種々のアミノ酸部位を導入し,それらのゲル化能を検討したところ,トルエン,キシレンなどの有機溶媒をゲル化できることがわかった。末端アミノ酸の化学構造や,水素結合部位と中心ジアセチレン部位を連結するアルキレン鎖長を変化させることにより,ゲル化能やその後の光重合挙動を調整できることがわかった。(著者抄録)

シソーラス用語： *ポリジアセチレン ,  *添加剤 ,  ゲル化 ,  *鎖長効果 ,  *光重合 ,  付加反応 ,  *重付加 ,  高分子 ,  アルキルベンゼン
準シソーラス用語： 1,4-付加 ,  π共役高分子 ,  キシレン ,  *ゲル化剤

分類 (2件)： 重付加  (CG04040O) ,  反応に及ぼす構造の効果  (CF02110Z)

物質索引 (1件)： トルエン

タイトルに関連する用語 (6件)： アミノ酸 ,  ジアセチレン ,  ゲル化剤 ,  化学構造 ,  ゲル化 ,  光重合