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J-GLOBAL ID:201502233009314079   整理番号:15A0603841

牛の繁殖管理の理論と実際 Number 005 牛における種付け時期(授精適期)

著者 (1件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 34-35  発行年: 2015年05月01日 
JST資料番号: L0363A  ISSN: 0916-3360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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受精が成立するには卵子も精子も受精能を保持していることが必要である。精子は凍結精液で人工受精後24~30時間,卵子は排卵後8~12時間受精能がある。排卵される卵子を精子が待ち受けている必要がある。発情の開始時期がはっきりしない場合には朝と夕に30分程度発情観察を行い,人工受精に結び受けるAM-PM法を実践する。発情開始時期が分かっている場合には,発情開始後4~16時間で受精することで比較的高い受胎率を確保することができる。歩数計を利用した場合には6~18時間が受精適期と推測されている。選別精液における受精適期は排卵に近い時期であり,スタンディング発情後12~20時間が良いと考えられている。
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分類 (2件):
分類
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牛  ,  繁殖管理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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