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J-GLOBAL ID：201502237939464904   整理番号：15A0145396

情報通信サービスの環境負荷低減に向けた取り組み 電気通信用設備材料の省資源化に向けたR&Dの取り組み

著者 (3件)： 東康弘 (NTT 環境エネルギー研) ,  高橋和枝 (NTT 環境エネルギー研) ,  澤田孝 (NTT 環境エネルギー研)
資料名： NTT技術ジャーナル
巻： 27  号： 1  ページ： 19-23  発行年： 2015年01月01日 
JST資料番号： F0050B  ISSN： 0915-2318  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： NTT環境エネルギー研究所では,電気通信用設備を構成する材料に着目して,次期設備の長寿命化,現行設備の延命化,設備更改時における省資源化を実現するためのグリーンインフラ技術のR&Dを進めています。本稿では,電気通信用設備材料の省資源化に貢献する取り組みとして,現行設備の延命化につながる「下部支線地中部の劣化診断・評価技術」と,設備更改時の省資源化につながる「資源見える化技術」について紹介します。(著者抄録)

シソーラス用語： *情報サービス ,  *通信サービス ,  *環境影響 ,  環境汚染 ,  減少 ,  *通信設備 ,  *研究開発 ,  *省資源 ,  寿命延長 ,  可視化 ,  老朽化 ,  亜鉛めっき ,  溶融めっき ,  資源再生 ,  リサイクル
準シソーラス用語： 電気通信設備 ,  経年劣化 ,  溶融亜鉛めっき

分類 (2件)： 通信工学・通信事業一般  (ND01000D) ,  資源回収利用  (SC05060V)

引用文献 (5件)：

• 西野:”特集 ガイド波による探傷II,”非破壊検査,Vol.54,No.11,pp.585-611,2005.
• 庄司・澤田:”地中埋設の円柱形ロッドにおけるガイド波の減衰特性,”第20回超音波による非破壊評価シンポジウム講演論文集, pp.105-108, 2013.
• 庄司・水沼・東:”円柱形ロッドにおける超音波ガイド波探傷の実験的検討,”第21回超音波による非破壊評価シンポジウム講演論文集, pp.153-156, 2014.
• 貴田・白波瀬・川口:”使用済みパソコン中 のレアメタル等の存在量と金属分析,”廃棄物資源循環学会誌,Vol.20, No.2, pp.59-69, 2009.
• 原田・井島・片桐・大蔵:”金属の関与物質総量の概算,”日本金属学会誌,Vol.65, No.7, pp.564-570, 2001.

タイトルに関連する用語 (7件)： 情報通信 ,  サービス ,  環境負荷低減 ,  電気通信 ,  設備 ,  省資源 ,  R&D