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J-GLOBAL ID:201502253192130284   整理番号:15A0704837

CO選択酸化用Ru/α-Al2O3のNH3共存下における劣化機構とPtによる抑制効果のin-situ XAFSを用いた検討

著者 (9件):
資料名:
巻: 95th  号:ページ: 603  発行年: 2015年03月11日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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燃料電池の供給ガス中のCOはPt電極を被毒するため,CO選択酸化によってCOを除去する必要がある。一方,改質器に用いられるRu系触媒から生成したNH3がCO選択酸化触媒を被毒してしまうという問題が報告されている。我々はこれまでの研究により,Ru/α-Al2O3の活性金属の一部を少量のPtで置換することでNH3被毒が抑制出来ることを見出した。そこで本研究では,NH3による触媒被毒のメカニズムとPtの添加効果をinsitu XAFSにより検討した。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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貴金属触媒  ,  燃料電池 

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