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J-GLOBAL ID:201502260458350087   整理番号:15A0200969

MEMSおよび無線技術を用いた計測手法の開発と地すべり斜面への適用

著者 (4件):
資料名:
巻: 39  ページ: 125-128  発行年: 2014年09月24日 
JST資料番号: X0096A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,土木構造物の新たなモニタリング手法の開発が急務である。背景には,高度経済成長期に建設された構造物の老朽化と自然災害,中でも地球温暖化の影響を受け,頻発する予測不可能な異常現象が挙げられる。この背景に鑑み,土木構造物や斜面の崩壊などを事前に防ぐために,Micro Electro Mechanical System(MEMS)と無線技術を活用した新たなモニタリング手法の開発を行った。MEMS技術の普及により小型で安価なセンサの製作が可能になり,さらに無線によるデータ転送技術と組み合わせた結果,任意の位置での高密度な計測が可能となった。本論文は本手法の開発を取り纏めたものであり,さらに本手法を実際の地すべり斜面へ応用した実例とその成果について報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然災害  ,  斜面安定,掘削変形 

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