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J-GLOBAL ID：201502264407054004   整理番号：15A0295508

レイテンシコアの高度化・高効率化による将来のHPCIシステムに関する調査研究のアプリケーションの異機種環境での評価~メニーコア環境を中心に~

著者 (16件)： 片桐孝洋 (東大 情報基盤セ) ,  大島聡史 (東大 情報基盤セ) ,  中島研吾 (東大 情報基盤セ) ,  米村崇 (日立 情報・通信システム社) ,  熊洞宏樹 (日立 情報・通信システム社) ,  樋口清隆 (日立 情報・通信システム社) ,  橋本昌人 (日立 情報・通信システム社) ,  高山恒一 (日立 情報・通信システム社) ,  藤堂眞治 (東大 物性研) ,  岩田潤一 (東大 大学院工学系研究科) ,  内田和之 (東大 大学院工学系研究科) ,  佐藤正樹 (東大 大気海洋研) ,  羽角博康 (東大 大気海洋研) ,  黒木聖夫 (海洋研究開発機構) ,  安達斉 (日立ソリューションズ東日本) ,  江口義之 (日立ソリューションズ東日本)
資料名： 情報処理学会研究報告(Web)  (IPSJ Technical Report (Web))
巻： 2014  号： HPC-143  ページ： VOL.2014-HPC-143,NO.26 (WEB ONLY)  発行年： 2014年02月24日 
JST資料番号： U0451A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本報告では,レイテンシコアの高度化・高効率化による将来のHPCIシステムに関する調査研究におけるコデザインで用いるアプリケーションについて,コード最適化による性能チューニングを行った結果を報告する。また,富士通PRIMEHPC FX10,日立SR16000,Intel Ivy Bridge,およびIntel Xeon Phiを用いた異機種環境で性能評価を行った結果を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *待ち時間 ,  *効率化 ,  計算機利用 ,  *スーパコンピュータ ,  マイクロプロセッサ ,  改変 ,  最適化 ,  計算機プログラミング
準シソーラス用語： HPC ,  コード最適化 ,  メニーコア・プロセッサ ,  *レイテンシ ,  *高効率化 ,  高度化

分類 (1件)： ディジタル計算機方式一般  (JC02010O)

引用文献 (5件)：

• 文部科学省「将来の HPCI システムのあり方の調査研究」に係る実施機関の選定について」, 平成24年6月15日. http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/06/1322138.htm
• HPCI 技術ロードマップ白書, 2012 年 3 月. http://open-supercomputer.org/wp-content/uploads/2012/03/hpci-roadmap.pdf
• 計算科学ロードマップ白書, 2012 年 3 月. http://open-supercomputer.org/wp-content/uploads/2012/03/science-roadmap.pdf
• 片桐ほか : レイテンシコアの高度化・高効率化による将来の HPCI システムに関する調査研究のためのアプリケーションと性能評価, 情報処理学会研究報告 2012-HPC-137 (2012)
• 片桐ほか : レイテンシコアの高度化・高効率化による将来の HPCI システムに関する調査研究のためのアプリケーション最適化と異機種計算機環境での性能評価, 情報処理学会研究報告 2012-HPC-139 (2013)

タイトルに関連する用語 (8件)： 高度化 ,  高効率化 ,  調査 ,  研究 ,  アプリケーション ,  異機種環境 ,  評価 ,  環境