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J-GLOBAL ID:201502284007733825   整理番号:15A0653927

幌延深地層研究計画 平成26年度調査研究計画

Horonobe Underground Research Laboratory Project Investigation Program for the 2014 Fiscal Year
著者 (1件):
資料名:
号: 2014-027  ページ: WEB ONLY  発行年: 2014年08月 
JST資料番号: U0296A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本計画は,原子力機構が堆積岩を対象に北海道幌延町で実施しているものです。原子力機構の第2期中期計画では,高レベル放射性廃棄物の処分技術に関する研究開発について,「「地層処分研究開発」と「深地層の科学的研究」の2つの領域において,他の研究開発機関と連携して研究開発を進め,地層処分の安全確保の考え方や評価に関わる様々な論拠を支える「知識ベース」を充実させる」こととしています。幌延深地層研究計画においては,深地層の科学的研究として,「深地層環境の深度(地下350m程度)まで坑道を掘削しながら調査研究を実施し」,「地上からの精密調査の段階に必要となる技術基盤を整備し,実施主体や安全規制機関に提供する」計画です。また,地層処分研究開発として,「深地層の研究施設等を活用して,実際の地質環境条件を考慮した現実的な処分概念の構築手法や総合的な安全評価手法を整備する」こととしています。さらに,「業務の合理化・効率化の観点から,幌延深地層研究計画に係わる研究坑道の整備等に民間活力の導入を図る」こととしています。幌延深地層研究計画は,調査研究の開始から終了まで20年程度の計画とし,「地上からの調査研究段階(第1段階)」,「坑道掘削(地下施設建設)時の調査研究段階(第2段階)」,「地下施設での調査研究段階(第3段階)」の3つの段階に分けて実施することとしています。平成26年度は,研究所用地やその周辺において,地下施設の建設および第2段階および第3段階の調査研究を継続します。(著者抄録)
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分類 (1件):
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放射性廃棄物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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