抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ウェブユーザビリティ評価のための注視物に対応した視線分析法を提案する。まず,コンテンツに対応した分析を行うために画面インタフェイスの中で,操作に応じて変化する注視対象の中から個別の要素を自動的に特定する必要がある。本研究では,ウェブサイトのユーザビリティ評価するために非接触アイカメラを利用して注視点にあるウェブページのコンテンツおよびその領域の特定を自動的に行うツールを開発する。取得したHTML情報はDIVタグで領域分割を利用すると,異なるページ間でも共通のclass,id属性が設定されている領域がどのように閲覧されているか見ることができる。このツールを用いて重要なウェブページを跨いで閲覧の定量的な評価か可能となった。提案視線分析を従来の手法と比較して評価した。