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文献
J-GLOBAL ID:201502294361034735   整理番号:15A0341953

実用ニーズにおける最新の蛍光体開発 白色LED用蛍光体の現状と課題

著者 (7件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 144-155  発行年: 2015年03月01日 
JST資料番号: S0291A  ISSN: 0009-031X  CODEN: SERAA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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青色LEDの最も重要な用途は白色LEDの光源であり,大半の白色LEDは青色LEDと黄色蛍光体の組合せにより白色光を得ている。液晶ディスプレイ(LCD)におけるLEDバックライトの実用化はLCDの伸長を大きく促進したが,現在では,一般照明への新規蛍光体開発への取り組みに開発の比重が移っている。また,青色LEDの高効率化及び低価格化が進んでいることもあり,近紫外LEDと三原色蛍光体との組合せによる高演色性白色LEDの開発は停滞している。そのため,青色光励起で黄色,緑色および青色に発光する蛍光体の開発が現在の課題となっている。本稿では,白色LED用蛍光体の現状と課題について解説した。1)人間の目による白色LEDからの光の認識,2)LED用蛍光体における発光イオンの性質,3)現行及び開発中のLED用蛍光体:酸化物・フッ化物及び硫化物蛍光体,酸窒化物及び窒化物蛍光体,4)LED用蛍光体の合成と評価,5)今後の課題。
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分類 (2件):
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発光素子  ,  無機化合物のルミネセンス 
引用文献 (31件):
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