特許
J-GLOBAL ID:201503004976322508

報知音感知装置、報知音感知方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中尾 直樹 ,  中村 幸雄 ,  義村 宗洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-089043
公開番号(公開出願番号):特開2015-206974
出願日: 2014年04月23日
公開日(公表日): 2015年11月19日
要約:
【課題】周囲で発生した音が報知音であるかないかをより厳密に判断する。【解決手段】第一FFT部11は、入力音響信号を周波数スペクトルに変換する。対数パワースペクトル計算部12は、周波数スペクトルから対数パワースペクトルを計算する。逆FFT部13は、対数パワースペクトルをケプストラムに変換する。窓かけ部14は、あらかじめ定めた窓関数を用いてケプストラムに重み付けした重み付きケプストラムを生成する。第二FFT部15は、重み付きケプストラムを周波数領域に変換した強調スペクトルを生成する。判定部16は、あらかじめ定めた周波数帯域内の各周波数に対応する強調スペクトルの値をあらかじめ定めた閾値と比較して感知結果を出力する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
入力された音響信号があらかじめ定めた周波数帯域内にパワーが集中する周波数を持つこと(以下、ピークと呼ぶ)を検出すると報知音の感知を示す感知結果を出力する報知音感知装置。
IPC (2件):
G10L 25/51 ,  G10L 15/10
FI (2件):
G10L25/51 ,  G10L15/10 500Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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