特許
J-GLOBAL ID:201503005372517722

カビ毒低減機能を有する植物の作製方法およびその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-012581
公開番号(公開出願番号):特開2015-139382
出願日: 2014年01月27日
公開日(公表日): 2015年08月03日
要約:
【課題】カビ毒低減機能を有する植物の作製方法およびその利用等を提供する。【解決手段】本発明にかかるカビ毒低減機能を有する植物の作製方法は、植物において、(a)〜(e)のいずれかの遺伝子を発現させる工程を含むことを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
植物において、下記(a)〜(e)のいずれかの遺伝子を発現させる工程を含むことを特徴とするカビ毒低減機能を有する植物の作製方法: (a)配列番号1または2に記載されるアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする遺伝子; (b)配列番号1または2に記載されるアミノ酸配列において、1または数個のアミノ酸残基が置換、欠失、挿入および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつカビ毒を低減させる機能を有するタンパク質をコードする遺伝子; (c)配列番号1または2に記載されるアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなり、かつカビ毒を低減させる機能を有するタンパク質をコードする遺伝子; (d)配列番号3または4に記載される塩基配列からなる遺伝子; (e)上記(a)〜(d)のいずれかの遺伝子と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件でハイブリダイズし、かつカビ毒を低減させる機能を有するタンパク質をコードする遺伝子。
IPC (4件):
A01H 1/00 ,  A01H 5/00 ,  A01N 3/00 ,  A01M 99/00
FI (4件):
A01H1/00 A ,  A01H5/00 A ,  A01N3/00 ,  A01M99/00
Fターム (23件):
2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030AD20 ,  2B030CA17 ,  2B030CB03 ,  2B030CD02 ,  2B121AA20 ,  2B121CC04 ,  2B121CC39 ,  2B121EA26 ,  2B121FA13 ,  2B121FA14 ,  4B024AA08 ,  4B024BA38 ,  4B024CA04 ,  4B024DA01 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA14 ,  4H011BB21 ,  4H011CA04 ,  4H011CB10 ,  4H011DH11

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