特許
J-GLOBAL ID:201503006146172336
パクリタキセルモノグリコシド及び/又はドセタキセルモノグリコシドを内包するリポソームの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013058242
公開番号(公開出願番号):WO2013-141346
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
優れた抗ガン作用を有するパクリタキセル誘導体の副作用を低減させるために、パクリタキセルモノグリコシド等を内包するリポソームを製造することが試みられていたが、これらのリポソーム内へ導入効率は悪く、実用レベルに達していないという問題点があった。パクリタキセルモノグリコシド及び/又はドタキセルモノグリコシドを内包するリポソームの製造方法であって、ポリオキシエチレンエステル誘導体、低級アルコール、及び緩衝液若しくは水を内包するリポソームと、アルキレングリコールを含む緩衝液又は水にパクリタキセルモノグリコシド及び/又はドタキセルモノグリコシドが溶解した溶液を接触させる工程を含む、製造方法。
請求項(抜粋):
パクリタキセルモノグリコシド及び/又はドタキセルモノグリコシドを内包し、且つガン細胞を特異的に認識する抗体を有するリポソームの製造方法であって、ポリオキシエチレンエステル誘導体、低級アルコール、及び緩衝液若しくは水を包含するリポソームと、アルキレングリコールを含む緩衝液又は水に、パクリタキセルモノグリコシド及び/又はドタキセルモノグリコシドが溶解した溶液に接触させる工程を含む、製造方法。
IPC (6件):
A61K 31/704
, A61K 9/127
, A61K 47/10
, A61K 47/24
, A61K 47/34
, A61K 39/395
FI (7件):
A61K31/7048
, A61K9/127
, A61K47/10
, A61K47/24
, A61K47/34
, A61K39/395 C
, A61K39/395 N
Fターム (28件):
4C076AA19
, 4C076AA95
, 4C076BB11
, 4C076BB13
, 4C076BB14
, 4C076BB15
, 4C076BB16
, 4C076CC27
, 4C076DD09
, 4C076DD63
, 4C076DD70
, 4C076EE23
, 4C076EE41
, 4C076FF70
, 4C085AA26
, 4C085EE01
, 4C085GG02
, 4C085GG03
, 4C085GG04
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA10
, 4C086EA11
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA24
, 4C086NA13
, 4C086ZB26
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