特許
J-GLOBAL ID:201503008119153690
マウスIgGの精製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
阿部 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-128792
公開番号(公開出願番号):特開2015-003872
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】マウスIgGと中性では一定の親和性を有し、吸着できる一方、僅かに溶出液のpHを下げるだけでマウスIgGが解離・溶出し、結果的に強い酸性条件にすることなしに、中性付近のpH領域でマウスIgGを回収できる方法を提供する。【解決手段】マウス免疫グロブリンG(IgG)のFc部分またはFab部分を有するタンパク質に対するアフィニティを有するドメイン変異体(人工的に変異させたドメイン)を含むタンパク質を用いて、中性付近のpH領域でマウスIgGを精製する方法。【選択図】図7
請求項(抜粋):
マウス免疫グロブリンG(IgG)のFc部分またはFab部分を有するタンパク質に対するアフィニティを有するドメイン変異体を含むタンパク質を用いて、中性付近のpH領域でマウスIgGを精製する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4B024AA11
, 4B024BA61
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045GA20
, 4H045GA26
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