特許
J-GLOBAL ID:201503009330112205

新規分岐状アミノ酸、新規分岐状アミノ酸と蛍光性アミノ酸の複合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 庄司 隆 ,  資延 由利子 ,  大杉 卓也 ,  曽我 亜紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-216789
公開番号(公開出願番号):特開2012-072075
特許番号:特許第5784295号
出願日: 2010年09月28日
公開日(公表日): 2012年04月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】以下の一般式(1)で示される化合物、その塩もしくはその溶媒和物である、分岐状アミノ酸を含む、ペプチド固相合成法用の試薬。 (一般式(1)中、Raは水素原子であり、Rbがホルミル基、アセチル基、トリクロロアセチル基、α-クロロアセチル基、トリフルオロアセチル基、ベンゾイル基、t-ブチルオキシカルボニル基、ベンジルオキシカルボニル基、9-フルオレニルメトキシカルボニル基、2-(3,5-ジメトキシフェニル)プロピル-2-カルボニル基、トシル基、メシチレンスルフォニル基、トリチル基、キサンチル基から選択され、R1〜R5は各々独立して、水素原子および低級炭化水素基から選択され、R6は以下の一般式(2)および一般式(3)から選択される: 一般式(2)および一般式(3)中、Rc〜Rhがメチル基、エチル基、イソプロピル基、tert-ブチル基、ベンジル基、ニトロベンジル基から選択され、R7〜R14およびR17〜R20は各々独立して、水素原子および低級炭化水素基から選択され、R15およびR16は一緒になって=Oを形成する。)
IPC (7件):
C07K 1/13 ( 200 6.01) ,  C07K 4/00 ( 200 6.01) ,  A61K 49/00 ( 200 6.01) ,  G01N 21/78 ( 200 6.01) ,  C07C 237/12 ( 200 6.01) ,  C07C 231/12 ( 200 6.01) ,  C07C 271/22 ( 200 6.01)
FI (7件):
C07K 1/13 ,  C07K 4/00 ,  A61K 49/00 A ,  G01N 21/78 C ,  C07C 237/12 ,  C07C 231/12 ,  C07C 271/22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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引用文献:
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