特許
J-GLOBAL ID:201503011061009579
プラズマ発生装置及び発光分光分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
松浦 康次
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012073585
公開番号(公開出願番号):WO2013-039189
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】プラズマ発生時間の長いプラズマ発生装置及び測定感度が非常に高い発光分光分析装置を提供する。【解決手段】導電性液体105中でプラズマ106を発生させるプラズマ発生装置1には、導電性液体105を運搬しかつ絶縁性材料で形成された運搬流路が配設される。運搬流路の断面積よりも著しく小さい断面積を有する狭小部103が運搬流路内に配設される。狭小部103に電界が通過するように狭小部103に電界を印加するための手段が配設される。本発明では狭小部103の一部分では、他の部分に比較して導電性液体105の移動抵抗が大きいことを特徴とする。【選択図】図14
請求項(抜粋):
導電性液体中でプラズマを発生させるプラズマ発生装置であって、
前記導電性液体を運搬しかつ絶縁性材料で形成された運搬流路と、
前記運搬流路に接続されかつ該運搬流路の断面積よりも著しく小さい断面積を有する狭小部と、
前記狭小部に電界が通過するように該狭小部に電界を印加するための手段と、
を備え、かつ、
前記狭小部の一部分では、他の部分に比較して前記導電性液体の移動抵抗が大きいことを特徴とするプラズマ発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
2G043AA01
, 2G043BA01
, 2G043BA03
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA05
, 2G043DA09
, 2G043EA06
, 2G043GA06
, 2G043GA10
, 2G043GB01
, 2G043GB02
, 2G043GB05
, 2G043GB11
, 2G043GB16
, 2G043HA05
, 2G043JA01
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043LA03
, 2G043NA01
, 2G043NA11
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