特許

J-GLOBAL ID：201503015195310310

超伝導ケーブルと設置方法

発明者： 山口 作太郎
出願人/特許権者： 学校法人中部大学
代理人 (1件)： 加藤 朝道
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013060232
公開番号（公開出願番号）：WO2013-151100
出願日： 2013年04月03日
公開日（公表日）： 2013年10月10日
要約：

本発明は冷却時の熱収縮を吸収する構造の超伝導ケーブルと設置方法を提供する。フォーマの外層に絶縁層を介して巻かれた超伝導線材を含む超伝導ケーブルが常温時には、ケーブル長手方向に旋回するヘリカル形状、低温時には直線状になる。

請求項（抜粋）：

フォーマと、前記フォーマの外層に絶縁層を介して巻かれ冷却時に超伝導となる超伝導線材とを含み、 常温時には、ケーブルがその長手方向に沿って旋回するヘリカル状、 冷却時にはケーブルが直線状の形状となる超伝導ケーブル。

IPC (2件)：

H01B 12/16 ,  H01B 13/00

FI (2件)：

H01B12/16 ,  H01B13/00 561C

Fターム (4件)：

5G321AA99 ,  5G321BA01 ,  5G321CA53 ,  5G321CB01