特許
J-GLOBAL ID:201503016257491541
作業支援システム、作業支援端末、作業支援方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-069430
公開番号(公開出願番号):特開2015-191529
出願日: 2014年03月28日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
【課題】作業員の作業が正しく行われたことを把握できる作業支援システムを提供する。【解決手段】複数の作業エリアで作業する作業員に携帯される作業支援端末2と、作業支援端末2と通信する管理装置3を備えた作業支援システムであって、作業支援端末2は、現在の作業エリアを検出する作業エリア検出部と、作業開始および作業終了の入力を受け付ける開始終了検出部と、を備える。管理装置3は、作業支援端末2から作業開始および作業終了の入力を受け付けたことを取得する通信部17と、予め作業エリアにおいて作業すべき下限時間を記憶する記憶部16と、作業支援端末2が作業終了を受け付けたときに作業開始から作業終了までの時間が下限時間以上か判定する作業時間評価部18と、作業時間評価部18による判定が下限時間未満であれば作業エリアの作業が不適切と判定する判定部19とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の作業エリアで作業する作業員に携帯される作業支援端末と、前記作業支援端末と通信する管理装置を備えた作業支援システムであって、
前記作業支援端末は、
現在の作業エリアを検出する作業エリア検出部と、
作業開始および作業終了の入力を受け付ける開始終了検出部とを備え、
前記管理装置は、
前記作業支援端末から前記作業開始および前記作業終了の入力を受け付けたことを取得する通信部と、
予め前記作業エリアにおいて作業すべき下限時間を記憶する記憶部と、
前記作業支援端末が前記作業終了を受け付けたときに前記作業開始から前記作業終了までの時間が前記下限時間以上か判定する作業時間評価部と、
前記作業時間評価部による判定が前記下限時間未満であれば当該作業エリアの作業が不適切と判定する判定部と、
を備えていることを特徴とした作業支援システム。
IPC (3件):
G06Q 50/16
, G05B 23/02
, G06Q 10/06
FI (4件):
G06Q50/16 102
, G05B23/02 T
, G05B23/02 301U
, G06Q10/06 130
Fターム (18件):
3C223AA21
, 3C223BA03
, 3C223BB02
, 3C223BB03
, 3C223BB04
, 3C223BB12
, 3C223CC02
, 3C223DD03
, 3C223FF09
, 3C223FF34
, 3C223FF52
, 3C223GG01
, 3C223GG02
, 3C223HH08
, 3C223HH15
, 3C223HH29
, 5L049AA10
, 5L049CC29
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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