特許
J-GLOBAL ID:201503019087574047
高分子有機半導体材料の精製方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
風早 信昭
, 浅野 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-100316
公開番号(公開出願番号):特開2015-220243
出願日: 2014年05月14日
公開日(公表日): 2015年12月07日
要約:
【課題】高分子有機半導体材料の分子量分布を効率的に狭帯域化することによって高分子有機半導体材料を大量に精製できる方法を提供する。【解決手段】高分子有機半導体材料を超臨界状態の二酸化炭素と高分子有機半導体材料を溶解する溶剤の混合物に接触させ、溶剤に溶解した成分を除去することにより分子量分布の狭帯域化を行なうことを特徴とする高分子有機半導体材料の精製方法が開示される。高分子有機半導体材料はポリチオフェン類、特にP3HTまたはF8T2が好ましく、溶剤はクロロホルムが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高分子有機半導体材料を超臨界状態の二酸化炭素と高分子有機半導体材料を溶解する溶剤の混合物に接触させ、溶剤に溶解した成分を除去することにより分子量分布の狭帯域化を行なうことを特徴とする高分子有機半導体材料の精製方法。
IPC (4件):
H01L 51/40
, H01L 51/05
, H01L 29/786
, C08G 61/12
FI (4件):
H01L29/28 310J
, H01L29/28 100A
, H01L29/78 618B
, C08G61/12
Fターム (8件):
4J032BA03
, 4J032BB01
, 4J032BB03
, 4J032BB09
, 4J032BD07
, 4J032CG01
, 5F110GG05
, 5F110GG06
引用特許:
前のページに戻る