特許
J-GLOBAL ID:201503020803325183
携帯端末の解体回収装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
, 小池 勇三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-105815
公開番号(公開出願番号):特開2015-221396
出願日: 2014年05月22日
公開日(公表日): 2015年12月10日
要約:
【課題】携帯端末の材料リサイクルおよび部品の再利用を可能とし、無人の回収拠点でも対応可能な解体回収装置を提供する。【解決手段】携帯端末の解体回収装置は、対象とする携帯端末の投入が可能なように筐体1に設けられた投入口2と、投入口2から投入された携帯端末を過熱水蒸気に曝して加熱する加熱部3と、加熱された携帯端末から筐体を外す筐体解体機4と、筐体解体機4によって解体された携帯端末を筐体とそれ以外の部分とに選別する選別部5と、選別部5によって選別された携帯端末の筐体を受ける回収箱6と、選別部5によって選別された携帯端末の筐体以外の部分を受ける回収箱7と、回収箱6に収容される物と回収箱7に収容される物とを装置筐体外部から目視可能な確認用窓10,11とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象とする携帯端末の投入が可能なように装置筐体に設けられた投入口と、
前記装置筐体の内部に設けられ、携帯端末を解体したい者のスイッチ操作によって起動し、前記投入口から投入された携帯端末を過熱水蒸気に曝して加熱する加熱手段と、
前記装置筐体の内部に設けられ、前記加熱された携帯端末から筐体を外す筐体解体手段と、
前記装置筐体の内部に設けられ、前記筐体解体手段によって解体された携帯端末を筐体とそれ以外の部分とに選別する選別手段と、
前記装置筐体の内部に設けられ、前記選別手段によって選別された携帯端末の筐体を受ける第1の回収箱と、
前記装置筐体の内部に設けられ、前記選別手段によって選別された携帯端末の筐体以外の部分を受ける第2の回収箱と、
前記装置筐体に設けられ、前記第1の回収箱に収容される物と前記第2の回収箱に収容される物とを装置筐体外部から目視可能な確認用窓とを備えることを特徴とする携帯端末の解体回収装置。
IPC (4件):
B09B 3/00
, B09B 5/00
, B29B 17/02
, B02C 1/06
FI (4件):
B09B3/00 Z
, B09B5/00 Z
, B29B17/02
, B02C1/06
Fターム (25件):
4D004AA22
, 4D004AC05
, 4D004BA05
, 4D004BA06
, 4D004CA02
, 4D004CA08
, 4D004CA09
, 4D004CA22
, 4D004CB31
, 4D004CB50
, 4D004CC03
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA20
, 4D063AA13
, 4D063GA02
, 4D063GB02
, 4D063GD13
, 4F401AA27
, 4F401AC05
, 4F401BA13
, 4F401CA13
, 4F401EA47
, 4F401FA01Y
, 4F401FA06Y
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