特許
J-GLOBAL ID:201503091053828173
観測情報処理装置、観測情報処理方法、及び観測情報処理プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
大城 重信
, 山田 益男
, 藤本 信男
, 重信 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-237807
公開番号(公開出願番号):特開2015-099033
出願日: 2013年11月18日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】局所現象を検出し損なうことを防止しつつ、表示における良好な視認性を確保する観測情報処理装置、観測情報処理方法、及び観測情報処理プログラムを提供すること。【解決手段】気象センサSによって取得した観測対象のエコー強度データを含む観測情報を処理する観測情報処理装置10であって、気象センサSの観測領域内に、水平面内の所定の2次元領域および鉛直方向の所定範囲で規定される3次元領域Rを複数設定し、エコー強度データの中から各3次元領域R内に含まれる複数の値を抽出する抽出部31と、抽出部31によって抽出された複数の値を母集団として、各3次元領域Rにおけるエコー強度データの要約統計量を算出するエコー要約統計量算出部32と、を有する観測情報処理装置10。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気象センサによって取得した観測対象のエコー強度データを含む観測情報を処理する観測情報処理装置であって、
前記気象センサの観測領域内に、水平面内の所定の2次元領域および鉛直方向の所定範囲で規定される3次元領域を複数設定し、前記エコー強度データの中から前記各3次元領域内に含まれる複数の値を抽出する抽出部と、
前記抽出部によって抽出された複数の値を母集団として、前記各3次元領域におけるエコー強度データの要約統計量を算出するエコー要約統計量算出部と、
を有することを特徴とする観測情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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