研究者
J-GLOBAL ID：201601002079299452   更新日: 2024年04月15日

新川 広樹

シンカワ ヒロキ | Shinkawa Hiroki
所属機関・部署：
弘前大学 教育学部

弘前大学 教育学部 について


職名： 助教
研究分野 (3件)： 特別支援教育 ,  臨床心理学 ,  教育心理学
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2024 - 2028 ゲーム障害予防を狙った親子介入システム開発:ゲームに対する親子間ギャップの解消
  • 2024 - 2027 学校を基盤としたメンタルヘルスのスクリーニングシステムの実装プロセスに関する研究
  • 2023 - 2026 発達段階を踏まえた子どもの過度なゲーム使用を改善する親子関係の解明
  • 2023 - 2026 超人口減少に向けた公教育維持のための学校改善プログラムに関する理論的・実証的研究
  • 2022 - 2025 青年期のゲーム障害予防に向けた標準データ収集および教育プログラム開発と効果検証
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論文 (25件)：
  • 本田真大, 新川広樹. 児童青年版援助要請認知尺度,援助要請スキル尺度の開発-COSMINに基づく信頼性,妥当性の検討-. 教育心理学研究. 2024. 印刷中
  • 本田真大, 新川広樹. 児童青年版援助要請認知尺度,援助要請スキル尺度の開発-COSMINに基づくPROM開発研究及び内容的妥当性研究-. 教育心理学研究. 2023. 71. 3. 173-189
  • 横光健吾, 入江智也, 新川広樹, 田中勝則, 山本晃輔. ゲーム行動の重症化予防に関する研究動向-多様なプレイスタイルを踏まえた臨床心理学的考察-. 臨床心理学. 2023. 23. 3. 339-348
  • Shinkawa, H., Takahashi, M., Adachi, M., Murayama, Y., Yasuda, S., Malecki, C. K., Nakamura, K. Psychometric validation of the Japanese version of the Child and Adolescent Social Support Scale (CASSS) in early adolescents. Japanese Psychological Research. 2023. 65. 2. 145-157
  • Masuyama​, A., Kubo, T., Shinkawa, H., Sugawara, D. The roles of trait and process resilience in relation of BIS/BAS and depressive symptoms among adolescents. PeerJ. 2022. 10. e13687
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MISC (8件)：
  • 粥川智恵, 新川広樹. 高等支援学校におけるソーシャルスキル・トレーニングの実践(特集:子どもの笑顔をふやす「こころ」ヘのアプローチ ~人との「かかわり」の視点から~). 特別支援教育研究. 2021. 771. 24-27
  • Irie, T., Shinkawa, H., Tanaka, M., Yokomitsu, K. Unplanned in-game purchases and loot boxes associated with online gaming problems and mental health among adolescents. PsyArXiv. 2021
  • 森 裕幸, 新川広樹, 足立匡基, 髙橋芳雄, 中村和彦. 児童生徒のソーシャル・キャピタルが適応上の困難さに及ぼす影響. ストレスマネジメント研究(カレントトピック). 2020. 52. 2. 138-139
  • Kubo, T., Masuyama, A., Shinkawa, H., Sugawara, D. Impact of a single school-based intervention for COVID-19 on improving mental health. PsyArXiv. 2020
  • Masuyama, A., Shinkawa, H., Kubo, T. Development and validation of the Japanese version Fear of COVID-19 Scale among adolescents. PsyArXiv. 2020
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書籍 (2件)：
  • 子どもと親のためのフレンドシップ・プログラム
    遠見書房 2023 ISBN:9784866161587
  • オンラインとオフラインで考える特別支援教育
    明治図書 2021 ISBN:9784184329171
講演・口頭発表等 (106件)：
  • 学校ベースのメンタルヘルス調査におけるフィードバックの活用
    (日本児童青年精神医学会第64回大会 2023)
  • 学校レベルのソーシャル・キャピタルが小中学生の欠席日数に与える効果-マルチレベル媒介分析による検討-
    (日本児童青年精神医学会第64回大会 2023)
  • 児童青年期におけるエフォートフル・コントロールとインターネットの依存的使用の関連
    (日本児童青年精神医学会第64回大会 2023)
  • ランドマークで表象された顔表情を認識する際の選択的注意の影響
    (日本顔学会第28回大会 2023)
  • 児童青年版援助要請スキル尺度の構成概念妥当性の検証
    (日本認知・行動療法学会第49回大会 2023)
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Works (1件)：
  • 子ども理解支援ツール「ほっと」
    北海道教育委員会 2019 -
学歴 (3件)：
  • 2013 - 2020 北海道医療大学 大学院心理科学研究科 臨床心理学専攻 博士後期課程
  • 2011 - 2013 北海道医療大学 大学院心理科学研究科 臨床心理学専攻 博士前期課程
  • 2007 - 2011 北海道医療大学 心理科学部 臨床心理学科
学位 (1件)：
  • 博士 (臨床心理学) (北海道医療大学)
経歴 (19件)：
  • 2021/09 - 現在 弘前大学 教育学部 助教
  • 2021/04 - 現在 北海道教育大学 大学院教育学研究科 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 青森県公立学校 スクールカウンセラー
  • 2020/04 - 2021/08 弘前大学大学院医学研究科 附属子どものこころの発達研究センター 特任助教
  • 2019/04 - 2021/03 弘前医療福祉大学 保健学部 非常勤講師
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委員歴 (14件)：
  • 2023/11 - 現在 日本認知・行動療法学会 子どものストレスチェックと認知行動療法SIG
  • 2023/05 - 現在 日本ストレスマネジメント学会 理事(研究委員会副委員長)
  • 2022/04 - 現在 弘前大学教育学部附属特別支援学校 いじめ防止対策委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 平川市教育委員会 いじめ防止対策審議会 委員
  • 2022/04 - 現在 青森県総合学校教育センター 教育相談専門相談員
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受賞 (2件)：
  • 2021/06 - 日本カウンセリング学会 奨励賞 児童生徒の学年・学校段階に応じたソーシャルスキル尺度の標準化-COSMINに基づく信頼性・妥当性の検証-,他
  • 2020/12 - 日本ストレスマネジメント学会 優秀論文賞(山中寛賞) 高等支援学校における集団ソーシャルスキル・トレーニングの実践-学校コミュニティの文脈への適合を目指して-
所属学会 (7件)：
日本ストレスマネジメント学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本児童青年精神医学会
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