研究者
J-GLOBAL ID：201601002977125037   更新日: 2024年01月30日

平野 清

ヒラノ キヨシ | Hirano Kiyoshi
所属機関・部署：
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター について


職名： 上級研究員
研究分野 (1件)： 動物生産科学
研究キーワード (6件)： 持続型農業 ,  草地利用 ,  肉用牛 ,  放牧 ,  有機農業 ,  草地管理
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2013 - 2016 放牧草地生態系における放射性物質動態の解明
論文 (16件)：
  • 北川 美弥, 中神 弘詞, 平野 清. 標高の異なる関東甲信越地方2地域における晩秋期放牧用飼料作物の草量推移. 日本草地学会誌. 2017. 63. 1. 9-14
  • 中神 弘詞, 北川 美弥, 平野 清. 秋冬季放牧延長のための飼料用ムギ類およびイタリアンライグラス(Lolium multiflorum Lam.)の生産量予測モデル. 日本草地学会誌. 2017. 63. 1. 15-22
  • Satoshi Haga, Miwa Nakano, Seiji Nakao, Kiyoshi Hirano, Yoshito Yamamoto, Hiroyuki Sasaki, Hiroshi Ishizaki. Seasonal foraging patterns of forest-grazing Japanese Black heifers with increased plasma total antioxidant capacity. ANIMAL SCIENCE JOURNAL. 2016. 87. 2. 209-216
  • 平野 清. The Influence of Slope Aspect and Slope Angle on the Spread of Centipedegrass (Eremochloa ophiuroides (Munro) Hack.) in Eastern Japan (Temperate Climate). Bull NARO Inst Livest Grassl Sci. 2015. 15. 15. 1-10
  • Satoshi Haga, Hiroshi Ishizaki, Miwa Nakano, Seiji Nakao, Kiyoshi Hirano, Yoshito Yamamoto, Miya Kitagawa, Hiroyuki Sasaki, Yoshihiro Kariya. Increase in plasma total antioxidant capacity of grazing Japanese Black heifers and cows in forestland in Japan. Animal Science Journal. 2014. 85. 2. 135-142
もっと見る
MISC (15件)：
  • 的場和弘, 山本嘉人, 栂村恭子, 中野美和, 平野清, 進藤和政. 低コスト・省力化,軽労化技術等の開発-自給飼料を基盤とした国産畜産物の高付加価値化技術の開発(牛)-第3編 自給飼料多給による高付加価値牛肉・牛乳生産技術の開発 第4章 放牧牛乳の安定生産および評価利用技術の開発 4 放牧牛乳の周年安定供給に向けた飼料ムギ等の冬季放牧技術の開発. 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果. 2016. 547. 201-207
  • 栂村恭子, 山本嘉人, 的場和弘, 渋谷岳, 内山和宏, 平野清. 低コスト・省力化,軽労化技術等の開発-自給飼料を基盤とした国産畜産物の高付加価値化技術の開発(育種)-第1編 食用米との識別性を有する多収飼料用米,TDN収量が高い飼料作物品種の開発 第2章 TDN収量向上と作付け拡大を可能とする飼料作物品種の開発 15 新播草地における永年生イネ科牧草のセシウム蓄積に関する現地調査. 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果. 2016. 545. 141-145
  • 平野 清. 耕作放棄地放牧向けシバ型草地の省力・低コスト造成法. 畜産技術 = Livestock technology. 2015. 727. 31-34
  • 平野 清. 耕作放棄地放牧向けシバ型草地の省力・低コスト造成法. 養牛の友. 2015. 476. 40-43
  • 中野美和, 芳賀聡, 平野清, 遠野雅徳, 石崎宏. Difference in the rumen bacterial flora of grazing steers on native and sown pastures. The 5th China-Japan-Korea Grassland Conference. 2014. 61
もっと見る
書籍 (1件)：
  • イチからわかる 牛の放牧入門
    農山漁村文化協会 2021 ISBN:4540201123
学歴 (3件)：
  • - 2001 岐阜大学 大学院連合農学研究科
  • - 1996 静岡大学 大学院農学研究科
  • - 1994 静岡大学 農学部
経歴 (5件)：
  • 2021/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター 上級研究員
  • 2016/04 - 2021/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 草地利用研究領域 上級研究員
  • 2007/10 - 2016/03 農研機構 畜産草地研究所 放牧管理研究チーム 主任研究員
  • 2005/04 - 2007/09 九州沖縄農業研究センター 周年放牧研究チーム 主任研究員
  • 2001/04 - 2005/03 九州沖縄農業研究センター 畜産飼料作研究部 研究員
委員歴 (1件)：
  • - 現在 日本草地学会 草地学教育委員会委員
所属学会 (3件)：
日本暖地畜産学会 ,  日本有機農業学会 ,  日本草地学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM