村井重樹

ムライシゲキ | Murai Shigeki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (5件)：理論社会学 , 文化社会学 , ブルデュー , ハビトゥス , 食の社会学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (14件)：

片岡, 栄美, 瀧川, 裕貴, 南田, 勝也, 村井, 重樹, 小股, 遼, 鳥海, 不二夫, 榊, 剛史. Twitterでは何が語られているのか : SNSの情報空間を俯瞰する. 駒澤大学文学部研究紀要. 2024. 81. 41-77
村井重樹. 文化資本概念の現代的展開 : 新興文化資本をめぐって. 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 : 社会学・心理学・教育学 = studies in sociology, psychology and education : 人間と社会の探究 = inquiries into humans and societies / 慶應義塾大学大学院社会学研究科編. 2022. 93. 1-14
片岡栄美, カタオカエミ, 村井重樹, ムライシゲキ, Kataoka Emi, Murai Shigeki. 食テイスト空間と社会空間の相同性. 駒沢社会学研究 : 文学部社会学科研究報告. 2020. 55. 1-23
村井重樹. 社会的行為者と社会的世界--ブルデュー社会学に対する批判と距離化に着目して. 社会学史研究. 2020. (42). 31-50
村井重樹. 分化した社会におけるハビトゥス--ライールのブルデュー批判を手がかりに. 日仏社会学会年報. 2017. 28. 55-73

MISC (6件)：

村井重樹. 書評磯直樹著『認識と反省性 : ピエール・ブルデューの社会学的思考』. 社会学評論 = Japanese sociological review. 2021. 72. 1. 63-65
村井重樹. 書評:成蹊大学文学部学会編『嗜好品の謎、嗜好品の魅力』風間書房、2018年. 理論と方法. 2018. 33. 2. 390
村井重樹. 書評 : ベルナール・ライール著(鈴木智之訳)『複数的人間 : 行為のさまざまな原動力』法政大学出版局、2013年. 三田社会学. 2014. 19. 130-132
村井重樹. 「ハビトゥス」と時間の関係について (平成19年度[慶應義塾大学]大学院高度化推進研究費助成金報告). 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要. 2008. 66. 97-99
村井重樹. 習慣的行為の動的再構成 (平成18年度[慶應義塾大学]大学院高度化推進研究費助成金報告). 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要. 2007. 64. 185-188

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

現代社会における食の実践ーーブルデューの食の文化社会学をめぐって
(第92回日本社会学会大会 2019)
社会的行為者と社会的世界--ブルデュー社会学との距離をめぐって
(第59回日本社会学史学会大会 2019)
佐藤知菜「学校給食の歴史社会学--近代日本における〈集団的な食生活〉への問い」へのコメント
(日本社会学理論学会第13回大会修論フォーラム 2018)
分化した社会におけるハビトゥス--ライールのブルデュー批判を手がかりに
(2016年度日仏社会学会大会 2016)
食と卓越化--その正統化の様式に関する考察
(第87回日本社会学会大会 2014)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (14件)：

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委員歴 (6件)：

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所属学会 (7件)：

三田社会学会 , 日本社会学会 , 関東社会学会 , 日本社会学史学会 , 日本社会学理論学会 , 日仏社会学会 , 地域社会学会

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