研究者
J-GLOBAL ID：201601015966306310
更新日: 2024年04月11日
武田 久美子
タケダ クミコ | Takeda Kumiko
所属機関・部署：
研究分野 (2件)：
発生生物学
, 動物生産科学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
論文 (51件)：
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緒方 和子, 小林 栄治, 大江 美香, 佐藤 伸哉, 日高 健雅, 山本 理恵, 野儀 卓哉, 木村 和輝, 横川 広明, 石川 恭子, et al. ウシ凍結-融解精子の運動性と受胎性との関連の探索 精子個別運動計測データの主成分分析の活用. 日本畜産学会大会講演要旨集. 2023. 131回. 139-139
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Tamás Somfai, Kazuko Ogata, Kumiko Takeda, Yuji Hirao. Bulk vitrification of in vitro produced bovine zygotes without reducing developmental competence to the blastocyst stage. Cryobiology. 2022. 106. 32-38
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Kazuko Ogata, Akira Imai, Shinya Sato, Kagetomo Nishino, Shinya Watanabe, Tamas Somfai, Eiji Kobayashi, Kumiko Takeda. Effects of reduced glutathione supplementation in semen freezing extender on frozen-thawed bull semen and in vitro fertilization. The Journal of reproduction and development. 2022. 68. 1. 53-61
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Kumiko Takeda, Eiji Kobayashi, Kazuko Ogata, Akira Imai, Shinya Sato, Hiromichi Adachi, Yoichiro Hoshino, Kagetomo Nishino, Masahiro Inoue, Masahiro Kaneda, et al. Differentially methylated CpG sites related to fertility in Japanese Black bull spermatozoa: epigenetic biomarker candidates to predict sire conception rate. The Journal of reproduction and development. 2021. 67. 2. 99-107
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Kazuko Ogata, Maria Portia B Nagata, Hirofumi Nishizono, Tadayuki Yamanouchi, Hideo Matsuda, Yuki Ogata, Kumiko Takeda, Yutaka Hashiyada, Kenichi Yamashita. In vitro survival kinetics of microfluidic-sorted bovine spermatozoa. Andrology. 2020. 9. 3. 977-988
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MISC (135件)：
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武田久美子, 緒方和子, 小林栄治, 平尾雄二. バイサルファイト処理後DNA配列からの性判定:ウシ体外受精胚の発生形態と性比の検討. 第6回日本胚移植技術研究会大会・第39回北海道牛受精卵移植研究会合同研究発表北海道大会講演要旨集. 2022
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武田久美子、緒方和子、小林栄治、佐藤伸哉、日高健雅、山本理恵、金田正弘(農工大). 体外受精前のウシ精子処理がTUNEL法によるDNAダメージ評価結果に与える影響. 日本繁殖生物学会115回大会講演要旨. 2022
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緒方和子, 小林栄治, 山本理恵, 佐藤伸哉, 日高健雅, 金田正弘, 武田久美子. 精子個別運動性データの主成分分析による若齢牛由来凍結精液の受胎性予測の試み. 日本畜産学会大会講演要旨. 2022. 130th
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小林美穂, 鈴木一好, 小迫孝実, 秋山典昭, 三森眞琴, 宮本進, 西村宏一, 小松正憲, 甘利雅拡, 相川勝弘, et al. 東京電力福島第一原子力発電所放射能漏れ事故に起因する農研機構つくば農場産原乳および飼料に含まれる人工放射性核種汚染のモニタリング. 農研機構研究報告. 2021. 8. 8. 137-147
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武田久美子, 緒方和子, 今井昭, 佐藤伸哉, 井上真寛, 木村和輝, 熊崎啓将, 金田正弘, 小林栄治. 精子核DNAメチル化可変領域を利用した黒毛和種凍結精液の人工授精後の受胎性予測の試み. 日本繁殖生物学会講演要旨集(Web). 2021. 114th. P-20-P-20
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講演・口頭発表等 (2件)：
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Age-related changes in DNA methylation levels of CpG sites in bull spermatozoa and IVF embryos.
(Fourth World Congress of Reproductive Biology (WCRB2017) 2017)
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Differentially methylated CpG sites in bull sperm DNA revealed by human DNA methylation arrays.
(The 17th AAAP 2016)
学位 (1件)：
経歴 (5件)：
- 2021/04 - 現在 農研機構畜産研究部門乳牛精密管理研究領域 乳牛繁殖性向上グループ 上級研究員
- 2013/06 - 2021/03 農研機構畜産研究部門 家畜育種繁殖研究領域 上級研究員
- 2011/06 - 2013/05 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所 業務推進室企画管理部 企画チーム長
- 2002/10 - 2003/03 アメリカ合衆国 ロチェスター大学 発生生物学センター 短期ポスドク研究員
- 2001/01 - 農学博士(京都大学)
委員歴 (5件)：
- 2020/04 - 現在 日本畜産学会 編集委員
- 2014/10 - 現在 日本畜産学会 若手奨励・男女共同参画推進委員
- 2010/09 - 現在 日本繁殖生物学会 編集委員
- 2010/09 - 現在 日本繁殖生物学会 評議員
- 2015/04 - 2019/04 日本畜産学会 常務理事
受賞 (2件)：
- 2018/09 - 日本繁殖生物学会 学術賞 操作胚およびその産子におけるミトコンドリアのミスマッチと機能に関する研究
- 2003/11 - 公益財団法人農学会 日本農学進歩賞 クローン胚および産子におけるミトコンドリアDNAの動態
所属学会 (4件)：
関東畜産学会
, 日本胚移植技術研究会
, 日本繁殖生物学会
, 日本畜産学会
