研究者
J-GLOBAL ID：201601020919511235
更新日: 2022年08月16日
薗 巳晴
ソノ ミハル | Sono Miharu
所属機関・部署：
職名：
主任研究員
研究分野 (6件)：
新領域法学
, 国際法学
, 基礎法学
, 環境政策、環境配慮型社会
, 自然共生システム
, 文化人類学、民俗学
研究キーワード (17件)：
環境政策
, 消費者政策
, 環境法
, 国際環境法
, 法政策学
, 法社会学
, 生物多様性
, 生物資源
, 遺伝資源
, 遺伝資源アクセスと利益配分(ABS)
, 伝統的知識
, 先住民
, 生物多様性条約
, 名古屋議定書
, 持続可能性
, リスクコミュニケーション
, 文化人類学
論文 (5件)：
MISC (5件)：
-
薗 巳晴, 秋山卓哉. 「(海運のSOx/PM国際規制)規制強化に向けた新たな環境戦略」. 『2020年日本はこうなる』(三菱UFJリサーチ&コンサルティング編)東洋経済新報社. 2019. 262-263
-
森口洋充, 薗 巳晴. 「(遺伝資源)名古屋議定書を踏まえた研究開発戦略」. 『2018年日本はこうなる』』(三菱UFJリサーチ&コンサルティング編)東洋経済新報社. 2017. 258-259
-
薗 巳晴. 生物多様性の環境リスクをどうとらえるか (特集 環境と経済両立の試金石 生物多様性がもたらす多様なチャンス). 環境会議. 2010. 33. 232-239
-
安田信之監訳, 知花いづみ, 薗巳晴ほか共訳. 「1987年フィリピン共和国憲法(全訳)」. 衆議院憲法調査会事務局編『衆憲資第19号委託調査報告書 フィリピン共和国憲法-概要及び翻訳』. 2003
-
薗 巳晴. 「“バイオパイラシー”に関するNGOの取組み」. (財)バイオインダストリー協会『平成14年度環境対応技術開発等(生物多様性に基づく遺伝資源へのアクセス促進事業)委託事業報告書』(経済産業省委託). 2003
書籍 (5件)：
-
『環境経済・政策学事典』
丸善出版 2018 ISBN:9784621302927
-
法文化論の展開 -法主体のダイナミクス
信山社 2015 ISBN:4797280700
-
文化としての法-人類学・法学からの誘い
福村出版 2011 ISBN:4571410433
-
『世界の先住民環境問題事典』
明石書店 2010 ISBN:4750333069
-
『グローバル世界の法文化-法学・人類学からのアプローチ』
2009 ISBN:9784571400254
講演・口頭発表等 (13件)：
-
「“名古屋議定書”を産業と生物多様性に活かすために」
(環境経済の政策研究シンポジウム「名古屋議定書を産業と生物多様性にどう活かすか~遺伝資源の経済価値から考える研究開発推進と生物多様性保全」 2017)
-
「名古屋議定書の理念は実現可能か-遺伝資源の利用促進と生物多様性保全」
(環境経済・政策学会(企画セッション「日本の遺伝資源利用の経済的評価~名古屋議定書の効果的実施の議論に向けて~」 2016)
-
「遺伝資源ABSと名古屋議定書に関する動向」
(おきなわ生物資源活用戦略検討委員会 2015)
-
「環境政策とステークホルダー・コミュニケーション-シンクタンク・コンサル会社の役割と事例紹介」
(麻布大学 生命・環境科学部 「リスクコミュニケーション論」(担当教員:江間直美講師) 2015)
-
「先住民の知恵は誰のものか-グローバル化、生物多様性、知的財産」
(首都大学東京シンポジウム(日本文化人類学会関東地区研究懇談会)「伝統文化は誰のもの?-文化資源をめぐる協働を考える」 2014)
もっと見る
学歴 (3件)：
- 2003 - 2010 名古屋大学大学院 国際開発研究科 博士後期課程(満期単位取得退学)
- 2000 - 2003 慶應義塾大学大学院 法学研究科 公法学専攻 修士(前期博士)課程
- 1996 - 2000 慶應義塾大学 法学部 法律学科
学位 (1件)：
委員歴 (1件)：
- 2011 - 現在 経済産業省・(一財)バイオインダストリー協会 生物多様性総合対策事業タスクフォース委員会
所属学会 (9件)：
環境法政策学会
, 環境経済・政策学会
, 日本法社会学会
, 国際法学会
, アジア法学会
, 国際開発学会
, 日本文化人類学会
, 日本マーケティング学会
, 日本海洋政策学会
