文献
J-GLOBAL ID:201602002713472573   整理番号:73A0014212

擬スカラー中間子-重粒子散乱における荷電交換過程及びストレンジネス交換過程の,双対吸収模型に基づく振幅の分析

Amplitude analysis of charge-exchange and strangeness-exchange processes in pseudoscalar-meson-baryon scattering using the dual absorptive model.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 2463-2483  発行年: 1972年 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
運動量約4~16GeV/cの擬スカラ-中間子-重粒子散乱における荷電交換反応及びストレンジネス交換反応の振幅解析を行なった。sチャネルのヘリシティが反転しない振幅及び反転する振幅の虚部は,Harariの相対吸収模型に従い,それぞれ“J0”及び“J1”の構造を持っとして,実験データからその実部を決定した。こうして決定された振幅は,微分断面積及び偏極に関するデータをよく再現できる。KN荷電交換反応におけるρ及びA2振幅が近似的に強く交換縮退しているのに対し,Σ及びAの反応におけるK*及びK**振幅は強く交換縮退していない;写図23表5参53
準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。


前のページに戻る