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J-GLOBAL ID:201602200141397989   整理番号:16A0293851

地球環境とバイオリアクター~基礎から応用まで~〈第18回〉ソーラー発電設備のEPT値の疑問点と温暖化影響の解消年数

著者 (1件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 67-71  発行年: 2016年04月01日 
JST資料番号: G0109A  ISSN: 0368-4849  CODEN: KASOB7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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太陽光発電設備のエネルギー償還期間(EPT)が従来の期待値よりも悪い可能性を指摘した。CO2発生量が極めて大きい中国で製造された設備の使用がEPTの大幅な増大を招くと考えられる。また,比較の基準となる火力発電所の効率も大きく改善されてきている。これらから,EPTは当初に期待された数年から現実には数十年に拡大されると推定した。さらに,設備の製造時の一括的なCO2の先行的負荷発生の悪影響も問題とした。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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太陽エネルギー  ,  太陽光発電 

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