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J-GLOBAL ID：201602200193986885   整理番号：16A0143413

急激に変わりつつある北極 北極と日本の関係 第5回 COP21と北極

著者 (2件)： 榎本浩之 (極地研) ,  榎本浩之 (国際北極環境研究セ)
資料名： 隔月刊地球温暖化  (Prevention of Global Warming)
号： 41  ページ： 6-7  発行年： 2016年01月15日 
JST資料番号： L7657A  ISSN： 1884-071X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 始めに2015年末にパリで開催されたCOP21(国連気候変動枠組条約の第21回締約国会議)「パリ協定」で採択された気温上昇抑制目標とその背景,日本およびEUパビリオンで報告された北極海・北極で生じている海氷減少問題につき紹介した。次にIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第5次報告書で取上げられた北極の海氷の減少とグリーンランド氷床の融解の現状,およびグリーンランド氷床の融解に関する今後の予測につき紹介した。さらに海水準上昇の進み方,南極氷床の現状と今後の変化の予測につき紹介した。

シソーラス用語： *北極海 ,  *北極圏 ,  *海氷 ,  *融解 ,  *グリーンランド ,  *氷床 ,  *南極 ,  条約 ,  国際会議 ,  地球温暖化 ,  地球環境 ,  海水準変動 ,  *海面上昇 ,  *環境影響
準シソーラス用語： 海氷融解 ,  国連気候変動枠組条約 ,  *氷床融解

分類 (4件)： 雪氷学  (DC08000N) ,  気候学,気候変動  (DC05140T) ,  海氷  (DC06050C) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 北極 ,  日本 ,  COP21