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J-GLOBAL ID：201602201357417026   整理番号：16A0358566

精密板金加工のためのディスパッチングルールと遺伝的アルゴリズムを用いたスケジューリング手法の研究

著者 (4件)： 阪口龍彦 (豊橋技科大) ,  田中達也 (豊橋技科大) ,  清水良明 (豊橋技科大) ,  内山直樹 (豊橋技科大)
資料名： 日本機械学会生産システム部門研究発表講演会講演論文集  (生産システム部門講演会講演論文集)
巻： 2016  ページ： 59-60  発行年： 2016年03月11日 
JST資料番号： L4324B  ISSN： 2424-3108  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 精密板金加工の製造プロセスでは,金属板の加工レイアウトおよび生産スケジュールの最適化により高効率な生産が可能となる。我々はこれまでこれらの統合最適化手法を提案してきた。しかし,加工レイアウトと密接に関係する抜き工程の加工順序は予め決定した順序とし,その最適化を行っていなかった。本研究では,遺伝的アルゴリズムによる抜き工程の加工順序の決定およびディスパッチングルールによる抜き工程以外のスケジュールの決定を組み合わせたスケジューリング手法を提案する。提案手法の有効性を計算機実験により検証する。(著者抄録)

シソーラス用語： *板金加工 ,  ディスパッチング ,  *遺伝的アルゴリズム ,  *スケジューリング ,  最適化 ,  加工順序 ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： *遺伝的アルゴリズム手法 ,  計算機実験

分類 (2件)： プレス加工  (WC04050H) ,  工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 板金加工 ,  ディスパッチング ,  ルール ,  遺伝的アルゴリズム ,  スケジューリング ,  手法 ,  研究