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J-GLOBAL ID：201602209850101110   整理番号：16A0337906

圧縮センシングを用いたセンサアプリケーションの開発効率化を目的としたシステム構成法

著者 (5件)： 谷川博哉 (和歌山大 大学院システム工学研究科) ,  満田成紀 (和歌山大 大学院) ,  福安直樹 (和歌山大 大学院) ,  松延拓生 (和歌山大 大学院) ,  鯵坂恒夫 (和歌山大 大学院)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 115  号： 467(ASN2015 99-110)  ページ： 51-56  発行年： 2016年02月22日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,モバイル端末やウェアラブルデバイスの普及が進み,多様なセンサから得られるデータを利用したアプリケーションの開発が盛んに行われている。しかし,センサから得られる多量のデータを効率良く処理するには,端末やデバイスの特性を考慮して,適切なシステムの設計や実装を行う必要がある。そこで本研究では圧縮を軽負荷で行うことができる圧縮センシング技術を,ウェアラブルデバイスを用いたセンサアプリケーションに組み入れる手法について検討する。アプリケーションの種類や,実データを対象としたシミュレーションの結果に基づき,センサアプリケーションの開発を効率化するシステムの構成法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *信号再生 ,  *信号標本化 ,  入出力装置 ,  *応用プログラム ,  *開発 ,  *効率化 ,  *センサ ,  構成
準シソーラス用語： *アプリケーション ,  ウェアラブルデバイス ,  システム構成 ,  *圧縮センシング

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  計算理論  (JB02000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 圧縮センシング ,  開発 ,  効率化 ,  システム構成