文献
J-GLOBAL ID:201602212089150704   整理番号:16A1289358

情報セキュリティビジネスにおける競争優位創出のための要因

著者 (2件):
資料名:
巻: 2016  号: IS-137  ページ: Vol.2016-IS-137,No.11,1-8 (WEB ONLY)  発行年: 2016年08月18日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
情報セキュリティビジネスにおける競争優位創出のための要因が,レイヤースタックにおける技術的優位性が1要因としてあるのではないかということを問題意識の始点とし展開している。本稿では,CPUというハードウェアレイヤーに対してセキュリティという技術要因を獲得することで,「IoT」という情報技術のトレンドの変化をとらえ,情報セキュリティ市場に対して競争優位を創出する影響を及ぼしたことを分析した内容について述べる。ハードウェアレイヤーからソフトウェアレイヤーに対して垂直統合型の技術要因を獲得することによって,情報セキュリティ市場への競争優位の獲得につながることが明らかになった。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム運用管理  ,  ディジタル計算機ハードウェア一般 
引用文献 (14件):
  • Ulrich, Karl. (1995) ′′The role of product architecture in the manufacturing firm.′′ Research policy 24, no. 3 : 419-440.
  • Baldwin, Carliss Young, and Kim B. Clark. (2000) Design rules: The power of modularity. Vol. 1. MIT press. (安藤 晴彦翻訳. (2004). 『デザイン・ルール-モジュール化パワー』東洋経済新報社.)
  • 佐伯靖雄. (2008) 『イノベーション研究における製品アーキテクチャ論の系譜と課題.』 立命館経営学 47, no. 1.
  • Yoo, Y., O. Henfridsson, & K. Lyytinen.(2010) “The New Organizing Logic of Digital Innovation: An Agenda for Information Systems Research” Information Systems Research, vol.21, no.4, pp.724-735.
  • Gawer, Annabelle, and Michael A. Cusumano. (2002) Platform leadership: How Intel, Microsoft, and Cisco drive industry innovation. Boston: Harvard Business School Press.
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る