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J-GLOBAL ID:201602212132646079   整理番号:16A0337754

運動視差を再現した事前生成型拡張現実感システムの開発

Development of an Indirect Augmented Reality System with Motion Parallax
著者 (5件):
資料名:
巻: 115  号: 457(CNR2015 33-64)  ページ: 109-114  発行年: 2016年02月14日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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モバイル拡張現実感(Augmented Reality:AR)において,仮想物体を意図通りの場所に正確に配置するための幾何学的整合性は満たすべき条件の一つである。従来,この問題を解決する手法として事前生成型ARが提案されている。この手法では,あるシーンを事前に撮影した全方位画像にあらかじめ仮想物体を合成しておき,端末内のセンサ等により取得した端末カメラの方向に応じてその画像を切り出し提示することでジッタのないARを実現できる。ただし,この手法は,撮影された地点からの景観のみしか提示できず,端末カメラの移動に伴う運動視差が再現されないため,ユーザの移動時に臨場感が低下するという問題がある。本研究では,事前生成型ARに任意の視点からの映像を生成する自由視点画像生成技術を組み合わせることによって,端末カメラの移動に応じた運動視差を再現する新たな事前生成型ARシステムを実現する。実験では,提案手法と従来の事前生成型ARを比較し,運動視差の有無による臨場感の差異を確認することで提案手法の有効性を検証する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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パターン認識  ,  図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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