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J-GLOBAL ID:201602212866600096   整理番号:16A0999941

グロー放電電気分解プラズマによって開始されるPGS/P(AMPS-co-AM)超吸収剤ヒドロゲルの合成,キャラクタリゼーションおよび特性試験

Synthesis, characterization, and property testing of PGS/P(AMPS-co-AM) superabsorbent hydrogel initiated by glow-discharge electrolysis plasma
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巻: 294  号:ページ: 257-270  発行年: 2016年02月 
JST資料番号: C0415A  ISSN: 0303-402X  CODEN: CPMSB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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グロー放電電気分解プラズマ(GDEP)を開始剤,N,N′-メチレン-ビス-アクリルアミドを架橋剤として用いて水溶液中でパリゴルスカイト/ポリ(2-アクリルアミド-2-メチル-1-プロパンスルホン酸-co-アクリルアミド)(PGS/P(AMPS-co-AM))超吸収剤ヒドロゲルを調製した。GDEPによって開始される推定共重合機構を提案した。PGS/P(AMPS-co-AM)の構造,熱安定性および形態をFTIR,XRD,TG-DTGおよびSEMによってキャラクタリゼーションした。膨張速度,pH可逆性と,膨潤に対するさまざまなpHおよび塩溶液の影響を検討した。色素に対するヒドロゲルの吸着速度および吸着機構を詳しく調べた。結果によるとヒドロゲルの膨潤平衡は蒸留水中で652.6g・g-1であった。塩溶液中のヒドロゲルの膨潤は最高から最低へNa+>Mg2+>Fe3+であった。ヒドロゲルはpHおよび塩溶液に応答するpH可逆性を有した。色素の吸着過程は多段階拡散過程を有する疑二次速度モデルに従った。さらに,PGS/P(AMPS-co-AM)ヒドロゲルは再生させ,再利用することができた。Copyright 2015 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  共重合 
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