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J-GLOBAL ID：201602214962674329   整理番号：16A0296907

ネッキング発生後の3軸応力状態を考慮した真応力-真ひずみ曲線と構成モデルの適用性

著者 (4件)： 阿部淳 (伊藤忠テクノソリューションズ) ,  津田徹 (伊藤忠テクノソリューションズ) ,  林寛幸 (愛知工科大 工) ,  谷村眞治
資料名： 日本機械学会M&M材料力学カンファレンス(CD-ROM)  (日本機械学会M&M材料力学カンファレンス講演論文集(CD-ROM))
巻： 2014  ページ： ROMBUNNO.OS1730  発行年： 2014年07月17日 
JST資料番号： L0191B  ISSN： 2424-2845  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ネッキング発生後の3軸応力状態での応力を単軸応力に補正する解析手法の妥当性を検証した。この解析手法により,鉄系とアルミ系材料に対する補正係数を求めた。真破断ひずみに至る広いひずみ域で,かつ,広いひずみ速度域に適用できる速度依存型の構成モデルを用いることの重要性を示した。また,真破断ひずみに至る広いひずみ速度域の動的応力-ひずみ曲線の実測データを基にしてT-M2009モデルとJohnson-Cookモデルの適用性を比較し,T-M2009モデルの妥当性を示した。(著者抄録)

シソーラス用語： *応力 ,  *歪 ,  *くびれ ,  *解析 ,  *方式 ,  *速度依存性 ,  *応力歪曲線
準シソーラス用語： 三軸応力 ,  真歪 ,  ネッキング ,  解析手法 ,  単軸応力

分類 (2件)： 金属材料  (HC02020X) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： ネッキング ,  3軸応力 ,  真応力 ,  真ひずみ ,  曲線 ,  構成モデル ,  適用性