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J-GLOBAL ID:201602216820044574   整理番号:16A1379826

PX(X=O2)10-8気圧におけるZnO-“FeO”-SiO2-Al2O3系の相平衡

Phase Equilibria Study of the ZnO-“FeO”-SiO2-Al2O3 System at Po2 10-8 atm
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1113-1123  発行年: 2016年04月 
JST資料番号: E0411B  ISSN: 1073-5615  CODEN: MTTBCR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ZnO-“FeO”SiO<sub>2</sub>-Al<sub>2</sub>O<sub>3</sub>系の相平衡に関する研究を1523Kと1573K間の温度範囲(1250°Cと1300°C)でP<sub>X</sub>(X=O<sub>2</sub>)10<sup>-8</sup>気圧にて実施した。本研究に適用した実験技術には高温平衡,焼入れと電子プローブX線マイクロ解析(EPMA)を含む。焼入れ試料の相組成をEPMAにて測定し,一定のAl<sub>2</sub>O<sub>3</sub>含有量における準三元系断面の相状態図を作成するために用いた。実験結果は,観察した組成範囲でスピネル,SiO<sub>2</sub>,とwillemiteが主要相である事を示している。液相中に2重量%のAl<sub>2</sub>O<sub>3</sub>を含有する事でAl<sub>2</sub>O<sub>3</sub>を含まない系と比較してスピネル初晶相の液相線温度が35K上昇する。スピネルと液相間のZnOとAl<sub>2</sub>O<sub>3</sub>間の分配についても本報にて検討する。Copyright 2016 The Minerals, Metals & Materials Society and ASM International Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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無機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 
タイトルに関連する用語 (5件):
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