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J-GLOBAL ID：201602217761169846   整理番号：16A0697373

水中認知音響ネットワークのためのMAC動的制御チャネル【Powered by NICT】

Dynamic control channel MAC for underwater cognitive acoustic networks

著者 (4件)： Luo Yu (Computer Science & Engineering, University of Connecticut, Storrs, CT, USA 06269) ,  Pu Lina (Computer Science & Engineering, University of Connecticut, Storrs, CT, USA 06269) ,  Peng Zheng (Computer Science & Engineering, University of Connecticut, Storrs, CT, USA 06269) ,  Cui Jun-Hong (Computer Science & Engineering, University of Connecticut, Storrs, CT, USA 06269)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： INFOCOM  ページ： 1-9  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,水中認知音響ネットワーク(UCAN)は音響チャネルの利用を高めるための効率的な技術として提唱されている,海洋哺乳類,ソナーと他の音響ユーザの活性を中断しなかった。コグニティブ無線では,共通制御チャネル(CCC)ベースのメディアアクセス制御(MAC)プロトコルは,それらの高い信頼性,容易な実装と低いオーバヘッドで良く知られている。しかし,音響波の重篤な周波数依存減衰のために,UCANはCCCのための十分な帯域幅を持たないかもしれない。交通量の多いUCANにおける異常ふくそうからの制御チャネルを防ぐには注意深く検討すべきである。この点を考慮して,分散UCANsのための動的制御チャネルMAC(DCC-MAC)を提案した。DDC-MACにおけるノードは,ネットワークトラフィックの状況に基づいて適応的にその制御チャネルの帯域幅を調整できた。音響ノードはCCCのふくそうを検出した場合,制御チャネルがアイドルが柔軟にその制御チャネルの帯域幅を拡張するための適切なデータチャネルを選択し,バック過剰な周波数帯を回復可能であった。シミュレーションの結果は,DDC-MACは,制御メッセージ間の衝突確率を有意に減少させ,それによって従来のコグニティブMACプロトコルよりもスループットとエネルギー効率の点で優れたネットワーク性能を提供できることを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スループット ,  ソナー ,  プロトコル ,  *チャネル ,  エネルギー効率 ,  周波数依存性 ,  利用者 ,  周波数帯 ,  帯域幅 ,  *音響
準シソーラス用語： 衝突確率 ,  メディアアクセス制御 ,  *制御チャネル ,  コグニティブ無線 ,  *動的制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  水中音響応用  (BB03090U) ,  移動通信  (ND08030H) ,  通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水中 ,  認知 ,  音響 ,  MAC ,  動的制御 ,  チャネル