文献
J-GLOBAL ID:201602220317952969
整理番号:16A0060759
数値シミュレーションによる竜巻状旋回気流がもたらす風力の評価
Numerical Assessment of Wind Forces Induced by Tornado-Like Swirling Flows
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著者 (1件):
資料名:
号:
79
ページ:
ROMBUNNO.SUCHISHIMYURESHON
発行年:
2015年12月
JST資料番号:
G0068C
資料種別:
逐次刊行物 (A)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スーパーセル型の竜巻に伴う強風は,風工学の分野では移動する旋回気流としてモデル化されてきた。この竜巻状の旋回気流を取り扱った既往の実験装置には閉鎖型と開放型がある。数値流体計算では多くの場合,閉鎖型の装置を対象としている。また,装置内で建物を移動させる事で旋回流の移動を再現した例もある。しかし,移動する竜巻状旋回気流が大規模な構造物に与える影響など,より広範囲な条件を再現するには,開放型の装置を模擬するのが有利と考える。本報告では,開放型の実験装置を模擬した数値流体計算によって求めた,移動する竜巻状旋回気流によって,大規模構造物の屋根・壁面に生じる風圧分布および風力の予測を行った。また既往の実験結果との比較により解析精度の検証を行った結果,本計算は移動する竜巻状旋回気流に伴う突風荷重の再現が可能であることが確認された。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
雲と降水の微物理
引用文献 (38件):
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気象庁:竜巻等の突風データベース, http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/tornado/index.html,2015.6閲覧
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日本風工学会風災害研究会:2006年台風13号および同年11月7日に北海道佐呂間町で発生した竜巻による強風災害に関する調査報告書, 2007.10
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気象庁:平成26年の竜巻等突風の発生状況について, 竜巻等突風の強さの評定に関する検討会(第4回)資料, 2015.3
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日本風工学会風災害研究会:2012年5月6日に北関東地方で発生した広域突風災害について, 日本風工学会誌, No. 132, pp. 210-222, 2012.7
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Office of Nuclear Regulatory Research: Regulatory Guide 1.76 “Design-Basis Tornado and Tornado Missiles for Nuclear Power Plants”, 2007.3
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タイトルに関連する用語 (5件):
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