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J-GLOBAL ID：201602222592649632   整理番号：16A0600649

HIMMプロジェクトの主双極子磁石の設計と試験【Powered by NICT】

The Main Dipole Magnets Design and Test of HIMM Project

著者 (6件)： Xiaoying Zhang (Inst. of Modern Phys., Lanzhou, China) ,  Wenjie Yang (Inst. of Modern Phys., Lanzhou, China) ,  Shaofei Han (Inst. of Modern Phys., Lanzhou, China) ,  Qinggao Yao (Inst. of Modern Phys., Lanzhou, China) ,  Lizhen Ma (Inst. of Modern Phys., Lanzhou, China) ,  Ping Yuan (Inst. of Modern Phys., Lanzhou, China)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 26  号： 4  ページ： ROMBUNNO.4401804.1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重イオン医療機械のプロジェクトでは,梁の曲げのための高エネルギービームラインにおけるシンクロトロンおよび十双極子磁石の八双極子磁石である。両タイプ双極子磁石の同じ曲げ半径と曲げ角を持っているが,ギャップは異なっていた。シンクロトロン双極子の最大磁場は1.66Tであり,高ビームライン双極子は1.6Tであった。磁場計算と構造設計は,この論文に提示されている;極と移動可能な極末端におけるトリムスロットが必要磁場均一性を達成するために使用されている。磁場均一性と再現性を含む,磁場測定結果も詳細に示した。試験結果は双極子磁石の設計は主要な規定された物理的要求を満たすことができないことを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 磁場測定 ,  シンクロトロン ,  磁場計算 ,  梁 ,  積分 ,  *双極子 ,  構造設計 ,  ビームライン ,  *磁石 ,  再現性 ,  磁場 ,  重イオン
準シソーラス用語： 曲げ角 ,  曲げ半径 ,  高エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 構造設計 ,  積分場均一性 ,  磁場解析 ,  参照場 ,  reproducibility

分類 (1件)： 酸化物系超伝導体の物性  (BM04023I)

タイトルに関連する用語 (5件)： プロジェクト ,  双極子 ,  磁石 ,  設計 ,  試験