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J-GLOBAL ID：201602222598557775   整理番号：16A1063799

確率逆スカイラインクエリ非応答のための因果律と責任の発見【Powered by NICT】

Finding Causality and Responsibility for Probabilistic Reverse Skyline Query Non-Answers

著者 (5件)： Gao Yunjun (College of Computer Science, Zhejiang University, Hangzhou, Zhejiang, China) ,  Liu Qing (College of Computer Science, Zhejiang University, Hangzhou, Zhejiang, China) ,  Chen Gang (College of Computer Science, Zhejiang University, Hangzhou, Zhejiang, China) ,  Zhou Linlin (College of Computer Science, Zhejiang University, Hangzhou, Zhejiang, China) ,  Zheng Baihua (School of Information Systems, Singapore Management University, Singapore)
資料名： IEEE Transactions on Knowledge and Data Engineering  (IEEE Transactions on Knowledge and Data Engineering)
巻： 28  号： 11  ページ： 2974-2987  発行年： 2016年 
JST資料番号： T0838A  ISSN： 1041-4347  CODEN： ITKEEH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 因果律と責任はanswers/non回答質問のための直感的な説明を提供するためのデータベースコミュニティにおける必須のツールである。因果関係は質問にanswers/non回答の原因を示す,責任はanswers/non回答質問へのその影響を反映する原因の程度を表す。本論文では,非回答確率逆スカイライン質問(PRSQ)への因果律と責任問題(CRP)を研究した。PRSQに対するCRPを定式化し,非回答PRSQへの因果律と責任を計算するためのCPと呼ばれる効率的なアルゴリズムを提案した。CPは最初の候補原因を発見し,それらの責任と実際の原因を得るために検証を行い,その間いくつかの戦略が効率を向上させるために使用されている。さらに,逆スカイライン質問に対する非回答のためのCRPを調べた。これに向けて,著者らはCPは付加的に検証されていない逆スカイライン問合せに対する非回答のためのすべての実際の原因とその責任を直接同定するために拡張した。実/人工的データセットを用いた広範な実験により,この提案したアルゴリズムの有効性と効率を実証した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *因果律 ,  定式化

分類 (1件)： データベースシステム  (JD03030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 確率 ,  スカイラインクエリ ,  応答 ,  因果律 ,  責任 ,  発見