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J-GLOBAL ID:201602225050483324   整理番号:16A0717721

2つのBF2基で架橋したジピロリルエタンジオンを電子受容性骨格としてもつD-A-D型有機色素

著者 (3件):
資料名:
巻: 96th  ページ: ROMBUNNO.2F1-43  発行年: 2016年03月10日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,新たな電子受容性骨格として,ジピロリルエタンジオンを2つのBF2基で架橋した骨格を設計した。本骨格の末端にチエニル基を導入した誘導体を合成したところ,CV測定では-0.48V(vs.Fc/Fc+)に還元電位を示し,著しく高い電子受容性をもつことがわかった。本発表では,本骨格を電子受容性骨格に用いた一連のD-A-D型色素の合成と,近赤外吸収特性など物性の詳細についても報告する。(著者抄録)
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分類 (5件):
分類
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有機ほう素化合物  ,  その他の3ヘテロ原子以上の六員複素環化合物  ,  有機化合物の可視・紫外スペクトル  ,  電極過程  ,  複素環式化合物の結晶構造 
物質索引 (2件):
物質索引
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