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J-GLOBAL ID：201602231184042892   整理番号：16A0387417

動作の分節化を利用した相互学習インタフェース

著者 (3件)： 齋藤健太郎 (北大 大学院情報科学研究科) ,  飯塚博幸 (北大 大学院情報科学研究科) ,  山本雅人 (北大 大学院情報科学研究科)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2016  号： 春季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.H09  発行年： 2016年03月01日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ロボットの構造が複雑になるにつれて,操縦するためのインタフェースも複雑なものとなり,ユーザは複雑な操縦方法の学習を強いられる。本研究では人間の学習負荷が低い簡易なインタフェースにもかかわらず,複雑な構造のロボットを操縦できるインタフェースの作成手法を提案する。動作の分節化を利用して複数のインタフェースを切り替えて学習を行うことで,さまざまな動作を可能とするインタフェースを構築し評価する。(著者抄録)

シソーラス用語： *ロボット ,  *遠隔制御 ,  *マスタスレーブシステム ,  *学習 ,  協調作業 ,  *マンマシンインタフェイス ,  設計 ,  インタフェイスデザイン
準シソーラス用語： 相互学習 ,  インタフェイス設計

分類 (2件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分節化 ,  相互学習 ,  インタフェース