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J-GLOBAL ID:201602231455067322   整理番号:16A0742510

HPLCクロマトグラフィーエナンチオ分離に対する3DホモキラルMOF[Cd2(d-cam)3]・2Hdma・4dma

A 3D Homochiral MOF [Cd2(d-cam)3] 2Hdma 4dma for HPLC Chromatographic Enantioseparation
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 340-346  発行年: 2016年04月 
JST資料番号: W0179A  ISSN: 0899-0042  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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現在まで,液体クロマトグラフィーにおいてエナンチオ分離に対するいくつかのキラル金属-有機骨格(MOFs)が報告されてきた。ここでは高性能液体クロマトグラフィーエナンチオ分離に対する新しいキラル固定相として用いられるホモキラルMOF,[Cd2(d-cam)3]・2Hdma・4dmaを報告した。キラルMOFパックカラムの分離特性の評価に対してアルコール,ナフトール,ケトン,及び塩基化合物の9つのラセミ体を検体として用いた。さらに,このキラルカラム上の分離に対して移動相組成,カラム温度,及び検体質量のようないくつかの効果も又,調べた。ランからラン及びカラムからカラムの解像値に対する相対的標準偏差はそれぞれ2.1%及び3.2%以下であった。実験結果はホモキラルMOFが良好な認識能力を提供したことを示唆し,これはエナンチオ分離に対する定常相としてのキラルMOFsの使用の応用を促進した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体  ,  反応の立体化学  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 

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