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J-GLOBAL ID：201602234014811232   整理番号：16A1164366

バラ中のフラボノイド化合物の検出と抽出精製【JST・京大機械翻訳】

Detection, Extraction and Purification of Flavonoids from Rose Residue

著者 (3件)： Liu Zhenhua (College of Life Science and Technology, XinxiangMedical University) ,  Zhou Chenyan (College of Life Science and Technology, XinxiangMedical University) ,  Wang Ya (Anhui Chinature Biological Co. Ltd)
資料名： Jiyinzuxue Yuyingyong Shengwu Xue  (Jiyinzuxue Yuyingyong Shengwu Xue)
巻： 35  号： 6  ページ： 1493-1498  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2933A  ISSN： 1674-568X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バラ精油の抽出は多くのバラ残留を産生し,環境に大きな汚染を与える。同時に、バラ残留には多くのフラボノイド類化合物が含まれ、顕著な薬理作用がある。バラ残留資源の開発利用の目的から、本研究は工業化の角度からバラ残留中のフラボノイド化合物の検出方法及び抽出と精製技術を研究した。その結果,硝酸アルミニウム法と比較して,硝酸アルミニウム法は安定で信頼性があり,バラのフラボノイド含有量の測定に適していることが示された。70%エタノールは,バラ にからフラボノイドを抽出し,抽出物中のフラボノイド含有量は14.60%であり,抽出収率は2.63%であった。AB-8マクロポーラス樹脂による精製後,フラボノイドの含有量は53.23%であり,回収率は35.84%であった。本研究の結果は,バラの資源開発のための参照を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出法 ,  精油 ,  回収率 ,  薬理作用 ,  信頼性 ,  資源開発 ,  工業化 ,  *フラボノイド
準シソーラス用語： マクロポーラス ,  抽出物 ,  硝酸アルミニウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Rose residue ,  Flavonoid ,  Extraction ,  Purification ,  Macroporous resin

分類 (4件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  抽出  (CC01040H) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

タイトルに関連する用語 (3件)： バラ ,  フラボノイド ,  精製