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J-GLOBAL ID:201602235222517335   整理番号:16A0508757

セイヨウナタネ(Brassica napus)中の非必須アミノ酸類のための胚および母親遺伝システムに基づいたQTLマッピング

QTL mapping based on the embryo and maternal genetic systems for non-essential amino acids in rapeseed (Brassica napus L.) meal
著者 (7件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 465-473  発行年: 2016年01月30日 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:非必須アミノ酸類は窒素の良好な給源である。さらに,代謝工程に非常に重要な貢献をしている。量的形質座(QTL)の分析により2倍体胚および母方植物核遺伝子を決定した。結果:アルギニン(5QTLs),ヒスチジン(4QTLs),グルタミン酸(3QTLs),グリシン(3QTLs),プロリン(3QTLs),アラニン(4QTLs)およびアスパラギン酸(6QTLs)と関連した28箇所のQTLsを本研究で同定した。すべてのこれらのQTLsは胚および親植物核遺伝子からの有意な付加主要効果を有していた。それらの遺伝子の8箇所は有意な胚優性主要効果を有していた。それらの中で,12QLTsは主要QTLSで,それは表現型変動の13.27~35.71%を説明可能であった。多形質と関連する数種のQTLsに関する5種類のQTLクラスターをクロモソーム上(A14,A5,A7およびC2)に分配した。結論:西セイヨウナタネ粉末中の非必須アミノ酸類は同時にQTLsからの遺伝的影響により制御することができた。Copyright 2016 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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植物の生化学 

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