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J-GLOBAL ID:201602236503870116   整理番号:16A1165358

キシラナーゼ産生株YSYSのリパーゼ生産条件を最適化した。【JST・京大機械翻訳】

Optimization of the Fermentation Conditions for Xylanase-Producing Strain YS1069
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 154-159  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3044A  ISSN: 2095-9869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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より高いキシラナーゼ収率を得るために,単一因子実験と応答曲面法を用いて,窒素源,炭素源,無機塩,接種剤,容量,NA_2CO_3,発酵温度,および発酵時間を含む単一因子をスクリーニングした。キシラナーゼを産生するBACILLUS YSYSの発酵培地と発酵条件を最適化した。結果は以下を示す。大豆粉25G/L、ふすま40G/L、NANO_3 0.9G/L、K_2HPO_4 3G/L、MGSO_4 7H_2O 0.6G/L、接種量4%、液液30ML/250ML(V/V)、NA_2CO_3添加量18G/L、培養温度30°C、培養時間96H。酵素活性は最も高かった。また、PLACKETT-BURMAN設計により、キシラナーゼ生産量に影響する8つの主な要素について評価を行い、NA_2CO_3濃度、ふすま濃度とMGSO_4・7H_2O濃度が後の3つの主な要因であることを確定した。中心複合設計およびDESIGN-EXPERTソフトウェアを用いて,主要因子の最適条件を得た。すなわち、NA_2CO_3濃度は21.86G/L、ふすま濃度は51.41G/L、MGSO_4 7H_2O濃度は0.59G/Lであり、実験の最終酵素活性は発酵最適化前より5倍高くなった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物酵素の生産  ,  微生物代謝産物の生産 
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