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J-GLOBAL ID：201602236529100499   整理番号：16A1097382

手首の固有受容感覚のロボット支援評価:手首の固有受容性鋭敏さはWeberの法則に従うか【Powered by NICT】

Robot-assisted assessment of wrist proprioception: Does wrist proprioceptive acuity follow Weber’s law?

著者 (4件)： Contu Sara (School of Mechanical & Aerospace Engineering, Nanyang Technological University, 639798 Singapore) ,  Marini Francesca (Robotics, Brain and Cognitive Science dept., Istituto Italiano di Tecnologia, 16163 Genova, Italy) ,  Cappello Leonardo (Robotics, Brain and Cognitive Science dept., Istituto Italiano di Tecnologia, 16163 Genova, Italy) ,  Masia Lorenzo (School of Mechanical & Aerospace Engineering, Nanyang Technological University, 639798 Singapore)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： EMBC  ページ： 4610-4613  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固有感覚計画と肢姿勢と動きを制御することに必須である。著者らの最近の研究では,固有受容性の鋭敏さの信頼性があり正確な測定値を得るために手首の固有受容性識別閾値を測定するための標準化されたロボット支援法を紹介した。Weberの法則は丁度可知差異と参照または標準刺激との間に一定の比として識別しきい値を定義する。報告Weberの画分は,世界的に収集された他の報告と結果の比較の可能性を提供する。本研究では,固有受容性識別しきい値であるWeberの法則を説明する決定し,手首関節固有感覚のためのWeberの画分を提供することを目的とする。この目的のために,八人の健康な被験者は異なる振幅の二受動手首運動を経験し,言語が大きいことを示した。適応心理物理的手法は,参加者の応答に応じて最大刺激の振幅を確立した。比較刺激は,10°,20°,30°または40°の標準刺激振幅と比較した。各標準刺激の識別しきい値を75%正しい応答レベルで確立した。得られたしきい値はWeberの法則より大きな振幅は,高い識別しきい値と関連していたことを示しているに従った。線形回帰関数に基づいて全体的なWeberの分率,線の傾きとして定義される,は0.09であると計算した。この結果はその固有受容性視力はWeberの法則に従っていることを示す手関節固有感覚に存在する限られた知識を拡大する。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 手関節 ,  信頼性 ,  *自己受容性感覚 ,  最小弁別値 ,  ロボット ,  視力 ,  標準化 ,  言語 ,  *忍容性
準シソーラス用語： 線形回帰 ,  被験者 ,  健康 ,  *許容性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 手首 ,  固有受容感覚 ,  ロボット ,  支援 ,  評価 ,  固有 ,  受容性 ,  法則